仏壇 寺院用仏具
漆塗りのあらゆる仏壇・仏具の新調品ご修復品を、京仏具 小堀と連携し、木地師や箔押し師とも協力し制作しています。
京仏具 小堀
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漆製品は黒や朱など単色の物がたくさんありますが、木目を際立たせる木目沈金※を使ったり、色漆でバリエーションを広げながら置物、湯呑み、ぐい呑み、ブレスレットなどの生活用品を作っています。 【木目沈金】木目にのみ金箔を残し、木目の美しさを引き出す技法
使わなくなった古道具や、家に眠っている物入などをリメイクしアンティーク漆器として蘇らせます。できる限り、元の木地を使うようにするので、欠けている部分を補修したうえで、麻布や和紙を貼り補強します。最後に色漆を使った溜塗※で仕上げてみました。 【溜塗(ためぬり)】色漆で中塗りした上からあめ色がかった透明な漆を上塗りする技法。使い込むうちに漆が透けてきて、より色漆が美しく見えるようになりなす。